※随時更新していきますので全国各地の皆さん一度試してみて下さいね!
【質問内容】
①今、一番使用しているウキは何?
②そのウキを使用する主な釣り場はどこ?
③なぜそのウキを選ぶの?
④そのウキで狙う魚は何ですか?
⑤松田ウキと一緒に使用するMSTの小物でおススメする道具はこれだ!
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最新更新情報
②主な釣り場は
地元の瀬戸内海です
③なぜそのウキを選ぶの?
綺麗で気に入ってるのもありますが感度が素晴らしいのはもちろん!
地元の瀬戸内海のチヌ釣りではそこそこ投げれるウキでなければ
釣りにならないポイントがある為です。
プライベートの釣りならある程度ポイントを選べますが大会等、
場所を選べない時にはそれなりの道具がいると思います。
松飛なら振りかぶって投げれば十分すぎるくらい飛びます。
着水音が他社のウキに比べ静かな所も
魚の浮きやすい瀬戸内海チヌ釣りに有利だと思います。
振りかぶって投げれないときは浮力の少ない0号や6-6,5-5といった
号数を使います。浮力が少ない分、重さと鉛が絡みにくいと思うからです。
あくまで僕の意見ですので、ご了承ください。
④そのウキで何を釣りますか?
グレ、チヌです。
⑤松田ウキと一緒に使用できるMST小物おすすめは?
もちろん、鉛もガン次郎のピンク・ブルー・ブラック・ブラウンをポイントによって使い分けています。
仕掛けはサンライン道糸1.5号に松山ウキ止め糸、シモリ玉三郎、松飛、松次郎クッションゴム、ガン次郎、サンラインハリス直結ハリスの真ん中にガン次郎、鈎といった感じです。
ガン次郎の7号はよく使います。
この一個を打つことで仕掛けの馴染みがすごく左右されるほど
感度・浮力の素晴らしいウキだと思います。
松山が一番素晴らしいのですがMSTにはその状況にあったグッズが色々あります。
是非使ってみて下さい!
圓山様ご協力有難うございました。
FIELD TESTER 中崎順仁様
②主な釣り場は
山口県上関沖 周防大島沖(瀬戸内海)
③なぜそのウキを選ぶの?
感度・遠投性・動き・耐久性・視認性、トータル性能に優れた勝負ウキです。
内海でのチヌ釣りは干満の差が激しく、潮目が出来やすく、潮が速い場所が多く
時期を問わず「松飛別作スペシャル」は幅広く対応してくれます。
特に遠浅場のかけあがりや沖の潮目を狙う場合、軽い振り込みで
狙った場所への仕掛け投入が出来ます。
軽いテンションで仕掛けを振り込める事=針からの付けエサのズレが起きにくくなり
地合が短い時に喰わせるタイミングを逃さない最大のメリットと感じます。
重さ・大きさ・形状のトータルバランスが優れている抜群の信頼特性です。
④そのウキで何を釣りますか?
チヌがメインですが、深いタナや遠投が必要なポイントでの口太グレでも活躍しています。
⑤松田ウキと一緒に使用できるMST小物おすすめは?
1:半遊動メインの場合
V字ウキ止め糸セット → シモリ玉三郎M → ウキ → クッションロングをセットします。
(深タナでもスムーズにタナまで落ちやすく、上潮がすべっている状況でもきちんと仕掛けが張れやすいです。)
2:半遊動と固定が混じる場合
V字ウキ止め糸セット → シモリ玉三郎S → ウキ → 助松・助松遊動をセットします。
(半遊動と固定がワンタッチで付け替えることができ、半遊動時にピンクとイエローの助松遊動は仕掛けの落ちる速度や仕掛けの角度が容易に確認できる色の視認性があり、時にアタリのキャッチも可能となります。)
この色々な仕掛けのセットをスムーズに入れ替えできるのも松笠ベストにセットされた小物がストレス無く対応する機能性とオシャレを兼ね備えた逸品だからです!!!
中崎様ご協力有難うございました。