松山NEXT試してみましたー！

エムアンドエムの新作ウキ『松山NEXT』が発売されて約２ヶ月。

たくさんのご注文大変有難うございます。

磯釣りシーズンも始まっております。

さっそくレポートを頂きましたのでご紹介致します。

今回も「わかりやすく優しく」がモットーのM&M FIELD TESTERの寿見さんにお伺いしましたよ。

ではでは寿見さん、宜しくお願いします！

まず、率直に「艶消し感がシブい！！」でした。

実釣では、松山NEXTの0号を一投目にチョイスしましたが、仕掛けを投入後マキエを打ち

ウキを見ると、「あれ、もう馴染んでいるのかな？」と思い観察すると、

数十秒後、更にウキがハリとサシエの重みを感じて少しシモリました。

「あっ！馴染んだ！へぇ～馴染む前からのウキの安定感半端ないって～！！」

と思いました。

松山NEXTは、従来の基本性能プラス新製法の『サンドフィニッシュ（研磨仕上げ）』

により、親水性の特徴を生かして潮をつかみウキ自体が潮に馴染む感じで

余分な動き（ブレ）が少なくスムーズに仕掛けを送り込めました。

色々なウキを使用してきましたが磯に当たったり、傷が少しついた方が

ウキを扱いやすかったり、釣果が良かった時があると思いますが、

まさしくその感覚で、新品の時より使い込んだウキと間違える程の使用感を体感できる

とても扱いやすくて重宝されるウキが出来上がりました！

さらに新色の緑色もリリースされたので、これからの釣行が楽しみです！

コレクション用も増えそうです♪

M&M　「寿見さん、有難うございます。それではその時の仕掛けと釣果を教えてください」

ガン玉無しで、ハリス２ヒロ半とり50㎝～1ヒロ遊動部分を作り、

直結部に助松遊動の黄色を目印代わりに使用して、

助松とウキの両方でアタリを取っていきました！

仕掛上からー、、、

①ウキ止め糸ロングマダラ　イエローレッド

②シモリ玉

③松山NEXT　0号

④助松遊動　イエロー

⑤助松

です！！

※こちらの画像は松飛別作スペシャルでの仕掛け画像になりますが、仕掛け方法はこのような形になりますので

是非ご参考になさってください。

釣果は、潮の動きが悪く、喰いも浅かったのですが、松山NEXTの

潮をつかむ特性を利用し狙った潮筋へ仕掛けを運んでもらい、

グレ・イサキを20枚以上釣ることが出来ました！

皆様も松山NEXTの異次元の潮なじみを体感して下さい。

寿見さん、ご協力ありがとうございました！！

磯釣りシーズンです！

是非、みなさんも松山NEXTの潮なじみを体感して下さい。