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こんな時、松山匠はおすすめです!

はい、どーん!

ってあれ?魚が赤い、、、。でもよく見ると大きい。

春になり衣替えでしょうか。九州の若手フィールドテスター小野様から

今回はこの時期役に立つ松田ウキをレポート頂きました。

小野さんのレポートは松田ウキ初心者の方でもすごくわかりやすいレポートになってます。

それでは小野さん宜しくお願い致します!


春爛漫、本流真鯛狙いに!

 

いつもは尾長狙いばかりしてますが、春の潮の入れ変わり目で尾長は休憩中ですので(笑)

今回は春っていう事で、本流の真鯛を狙いに大分県津久見市のアイジーマリンさんにお世話になり白石灯台瀬で楽しませて頂きました!

ちなみにアイジーマリン船長は皆さんご存じの猪熊さんです!

白石灯台瀬は湾口にポツンとある、独立瀬ですので潮通しもよく潮止まり以外は潮が通り本流での真鯛釣りが楽しめる場所でもあります。

また鯵もいっぱい釣れる場所で魚影が濃ゆい場所で足場も良くおすすめです。

 

まず一発目の50㎝前後の真鯛は下げ潮の本流を「松飛別作スぺシャルBB-3B」で攻め、竿2本前後を攻めてゲットしました!

そして午後からの上げ潮では50㎝前後を3連発!

午後の上げ潮を攻めた時はより仕掛けが潮にかんでいるのが、ウキの傾きで分かりやすい「松山匠L BB-3B」を使用しました!

松山匠はウキが先行して流れていけば明らかにウキが傾くので分かりやすく本流狙いには適しているウキです!

そして本流の潮筋にボイルの帯を作るようなイメージで撒き、そのボイルの帯の中の本流を攻めていけば釣れたイメージです。

松田ウキを使用する際の基本であるウキ下をきっちり決めて同じタナを攻めれたのが

釣れた要因ではと思っております。タナ取りが基本です、改めてタナ取りの重要さを痛感した釣行でした!

皆さんもこの時期は真鯛も浮き、狙いやすい時期ですので是非狙ってみてくださいね!

【タックル】

竿:アテンダーⅡ 1-50

道糸:サンライン 松田スペシャルブラックストリームマークX 2号

ハリス:サンライン トルネード松田スぺシャルブラックストリーム 2号

ウキ:松飛別作スぺシャル BB-3B・松山匠L BB-3B

鈎:がまかつ 競技くわせ 9号

その他:ガン之助3B ガン次郎BB、2

 

小野さんご協力有難うございました!