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日本東サイドから松田ウキ釣果レポートしちゃいます!

はい、どーん!うわ!フエフキダイ!でかっ!

最近は松田ウキで青物やフエフキダイと、これまたカラフルな魚が多いこと(笑)

日本では主に新潟県以南の日本海、また千葉県以南の太平洋、東シナ海、沖縄、小笠原諸島に多く見られるフエフキダイ。フエフキダイの中でも、こちらのハマフエフキ、シロダイ等は結構、高価で美味しいと言われていますね。

場所によっては「クチビ」「タマミ」と呼ばれたりもします。

最近は引きの強さから釣りの対象魚としても人気があるフエフキダイ。

さて、今回は日本東サイドから仲間入り、若きエースのM&Mフィールドテスター大倉さんからさっそくレポートが届きました!会長はよく言います。若い世代が頑張ってくれたらええんや。もうその通り!だって若い子が松田ウキ使うって、、正直すごいですもん!

それでは松田ウキでの釣果レポート、いっちゃいましょうか!

大倉さん、宜しくお願い致します!


こんばんは。大倉です。

釣りに行ったのでさっそくレポートします!

今回は西伊豆の仁科地区に釣りに行ってきました。

6人で白島に上がり僕は内向きの釣り座に入りました。

潮は左から右にゆっくり流れていて水温も高くタナが浅いと想定し、新作カラー「松飛別作スぺシャル」のイエローグリーンヘッド00からスタート!(規格外使用しました!すみません)

一投目、見やすい色だなとウキを見ているとすぐに海中に吸い込まれ、木っ端尾長が釣れ二投目もイスズミが釣れ、ここまでは予想通り。

それから数回投げ、潮が速くなり見やすかったウキはあっという間に見えなくなってしまいます。

 

いつも11月頃からグレが釣れるのですが水温が中々下がっていないのか、厳しい感じです。

潮が速くなったタイミングで風の角度が嫌な角度になり、ここで自重のある松遠BB-3Bに変更です。

フエフキダイの子供が連発し、またかと合わせると強烈な引き!

時間をかけて取り込んだのは60㎝級のフエフキダイでした!

外道でよく釣れるのはサンノジやバリ(アイゴ)です。フエフキダイはたまに1匹とかは釣れますがたくさんは釣れないです。

やはりまだ時期が少し早いのかもしれません。

本命が釣れないこともあり、正直レポートにするか悩みましたが、それだけが魚釣りではないので

松田ウキの釣果レポートとして参考にして頂けたら有難いです。

釣った魚は美味しく食べる!という事でフエフキダイを食べてみることに!

すごく美味しかったです!(鯛よりは石鯛に近い感じかな?)

僕は個人的には大きめのウキが好きなんで今回「松遠」を使用してみて、つや消しカラーであの自重は良いと思います。

次はもっと悪条件で試してみたいですね!

※松遠と松飛別作のサイズ比較

【タックル】

竿:がまかつマスターモデルⅡ口太M

道糸:サンライングレ道1.75号

ハリス:サンラインブラックストリーム1.75号

ウキ:松飛別作スペシャル(イエローグリーン)00/ 松山LL 0 / 松遠(朱)BB-3B

鈎:グレ鈎6.7.8号

その他:ハリコミ小次郎8・ガン次郎

大倉さんご協力有難うございました!!