たくさんの松田ウキ!その中でも今最も使用されているのは!!

≪松田ウキ人気ベスト10≫


【松田ウキ人気 第1位】

松山TS‐タングステン‐ 

 

去年の秋に発売された新作ウキ「松山TS-タングステン-」

松田ウキ初のタングステン内蔵で内部設計も一新し超低重心を実現しました。

今までの松山シリーズよりも、更に海中での変化がわかるようになり

AAランクという今現在松田ウキの中で最高設計となっています。このウキの特性はやはり高感度特性

エサの有無や、潮の変化、魚がくわえた、離した状況、魚種までもわかるような反応を見せてくれる所です。

内部に組み込まれているタングステンは松山NEXT,松山ピエルSPよりも重いため、サイズは同じくらいですが

若干重ためのウキとなっております。

またボディも黒木目、艶消し仕上げの為、1つ1つの木目模様や濃淡が違うのも、職人の手作りである魅力の1つです。

新たに登場した松山シリーズの新世代版「松山TS」今後、大注目のウキです。

【人気号数】第1位:0 第2位:B 第3位:2-B 

 

松山TSを使用した方の感想はこちらからご覧ください。

 

【第2位】

松飛別作スペシャル 

 

発売当初から連続人気No,1の「松飛別作スペシャル」。今年は惜しくも2位ですが、11年前の発売時からずっと人気が衰えない最も愛用されているウキ。このウキの特性は「グレとチヌどちらもいける」ベストサイズとして設定されているのですが松山シリーズよりもコストパフォーマンスに優れている為、初めての方でも本当に使い勝手の良いウキとして毎年人気が継続されています。松山シリーズよりも自重があり松飛シリーズの中では最も小さいウキとして発売。ボディをブルーにすることで海の中でのステルス性能を発揮。現在松田ウキの中で唯一のクリア塗装仕上げとなっており、耐久性もその他のウキよりも優れています。すべてのトータルパフォーマンスを考えると人気になるのも納得のウキ。まだまだ人気は継続されると思います。

【人気号数】第1位:2-B 第2位:B 第3位:0 

 

【第3位】

松飛別作ピエル

 

そしてこちらは着々と人気が上昇している松飛別作ピエルです、松飛シリーズ唯一のピエルヘッド「松飛別作ピエル」松田ウキと言えば「ピエルヘッド」と言われる独特なヘッド配色。全天候性での視認性が衰えないよう計算された配色配分です。しかし、かつては松山シリーズでしかこのヘッドカラーを採用していなかった為、松山ピエルを使用してみたいけど手が出せない。と悩む方の為に発売された松山ピエルのコストパフォーマンス商品。サイズ・自重も松山ピエルより大きく荒天時でも扱いやすいところがこのウキの特性。松山シリーズより内部構造は劣りますが充分活躍でいるウキとして弊社もお薦めできるウキです。

【人気号数】第1位:0 第2位:2-B 第3位:B 

【第4位】

松遠(朱) 

 

『こんな松田ウキが欲しい』を叶えた松田ウキの中では最大寸・最重量ウキ。松遊のLサイズには劣りますが松田ウキを愛用される方のほとんどはこの縦型形状が使い慣れています。松田ウキは感度重視で自重が軽く、もう少し大きなウキが欲しいという方の為に発売されました。また自重をより絞り込み現在の松遠は11~13gとなっております。松田ウキでは遠投が一番しやすいウキです。ただ、松田ウキの感度・馴染みもしっかりと組み込んでいる為、釣り場で暴風時、荒波時には特におすすめのウキです。松田ウキの中で安定感があるウキとして好評です。弊社でも磯釣り初心者の方、また今まで他社のウキを使用していた方などへはこのウキをお薦めしています

また号数も去年と変わらずこの3つの号数が人気です。

【人気号数】第1位:B-BB 第2位:2-BB 第3位:0 

【第5位】

松山ピエルブルー(OG)

 

松山シリーズの中で最もトータル性能が高いオールラウンド型タイプの松山。

松山シリーズでかなり人気の高いウキとなっています。一度使うとリピーター率80%以上の信頼性の高いウキ。

また帯が黄色の松山ピエルブルーがやはり人気でした。松山のLLサイズを除いては一番自重があるウキで「グレに特化せずより広い対象魚を視野に入れた」特別仕様ウキ。ステルス性能、内部構造はAランク。どんな状況でも使えるため、松山シリーズの中では一番使い勝手の良いウキとして年々人気が出てきています。

【人気号数】第1位:0 第2位:B 第3位:2 

 

※松山ピエルブルー特性グラフはこちらをクリック!


さてさて続きまして5位以下を発表します。ご注目!!!

【第6位】

松山ピエル L 

 

今年、最も人気急上昇したウキです。松田ウキ最高峰と言われピエルヘッドを初めて採用した松山ピエル。

既に発売してから約21年が経ちますが今でもこのウキへの信頼性は衰えることはありません。

今回も松山ピエルのLサイズがランクイン!自重7~8gで松飛別作スペシャルと同じくらいのサイズ感です

※松田ウキサイズ比較はこちらをクリック!

またこのウキの取扱号数は22号数という最多号数展開。外部環境が刻々と変化する中、21年前のウキが今でも活躍中。

絶対的な信用性と未来に活躍できる製品を松田ウキは開発しています。

 

【人気号数】第1位:5-5 第2位:BB-3B 第3位:3B 

       

【第7位】

松飛別作(朱)

 

「松田ウキをまだ使用したことのない方に手に取って欲しいウキ」として制作されました。松田ウキの中ではコストパフォーマンスに優れ、構造もほぼ松山シリーズと変わらず、遠投性にも優れている為、もちろん自重もあるので荒天時の扱いやすさ・遠投性能は松山よりもおすすめ。また松遠と少し形状を変えており幅が小さく水圧の抵抗を下げる形状設計です。少しシビアな魚を狙う場合は松飛別作の方がおすすめ。松田ウキの性能を試したい方はまずこちらを試してみるのもおすすめです。

 

【人気号数】第1位:2-B 第2位:BB-3B 第3位:B 

 

【第8位】

 松遊L

 

3年前に発売したばかりの新作ウキ「松遊 -ショウユウ- 」松田ウキシリーズ初の横ウキ。

MサイズとLサイズを展開しており内部は2段パイプ仕様。全層を探りながら仕掛けを張り、横ウキでありながらも魚を誘う事の出来る半遊動の横ウキです。潮の流れがある場所では仕掛けの馴染みも今までの縦型形状よりも抵抗なく速く馴染みます。もちろん全遊動で使うもよし、「簡単に魚が釣れる」といった釣りを楽しむウキとして発売しました。またLサイズにおいては松田ウキの平均自重6~10gに対して13~15gという再重量設計ですので遠投も楽々。糸の抵抗が極力少ない為、魚の食いつきに敏感に反応してくれます。近年、松遊の使用者には爆釣できたなどの嬉しいお声を頂いております。

【人気号数】第1位:0 第2位:B-BB 第3位:00 

【第9位】

松山ピエルスペシャル

 

ここで登場です!『松山ピエルスペシャル』

このウキは浅ダナの喰い渋る尾長グレに特化した尾長専用ウキとして発売。会長やお弟子さん、巨大尾長を釣る方は必ず使う尾長特化ウキ。ウキボディも赤アミと同じ色味にしています。この赤アミカラーとはウキ自体に警戒心を抱く浮いている尾長に対して、元々海で生息している動物性プランクトン「赤アミ」と同じカラーにすることで、コマセと同じように同調され魚が警戒心を抱きにくい、と松田稔が実体験から得た経験値を生かし開発したボディカラーになっています。年々賢くなる尾長グレに対応できるよう実は10年前から発売しています。尾長グレを狙う方には松山ピエルスペシャルか松山NEXTがおすすめです。

【人気号数】第1位:6-6 第2位:0 第3位:5-5 

【第10位】

松山NEXT(黒ボデイ)

 

7年前に発売された次世代型「松山」このウキの特性は新製法『研磨仕上げ』 なるべく馴染みやすさを追求し手作業仕上げに細かな研磨痕を付けることにより松田ウキの中でダントツの潮馴染みの速さを実現しています。

今年は黒ボディが人気でした。また元祖松山よりもサイズを一回り大きくし扱いやすくしています。巨大尾長グレを釣る方にとっては早く勝負をかけれるウキとしてこちらを使用される方が年々増えてきています。今後も更に注目株のウキです。

 【人気号数】第1位:4 第2位:B 第3位:5-5 


いかがでしたでしょうか。

これはあくまで今現在の松田ウキの人気を数字で表したものです。

松田ウキはその場、その時、その状況によってそれぞれに優れた性能を持たせ作っております。

皆様にそれぞれ合った松田ウキを使用して頂く。それが一番望ましいことです。

何を買ってよいのかさえわからない方に少しでも参考の一部として受け取って頂けたら、有難い限りです。

弊社Youtube配信中!!


松田ウキってどんなウキ?

松田ウキの特徴、他のウキとの違いをわかりやすく動画で解説!

釣り専門チャンネルBS釣りビジョンにて