はい、どーん!!
これまたデカい!真鯛です!!今回は瀬戸内のマルちゃんこと圓山様から届いた釣果レポートです!
M&Mフィールドテスターは大物志向ですね!!釣れない状況下で釣る・狙った魚を釣る。という松田ウキの持ち味を生かして大きなサイズを釣るんですからお見事です。
さて今回使用したウキはマルちゃんが大好きな人気No,1ウキ!久々このウキの登場です!
それでは早速レポートいってもらいましょう!
圓山さん宜しくお願い致します!
マルちゃんでーす。
コロナ禍で県外に出るのを我慢している僕ちん!!
今週も広島湾の魚を育てるべくヤグラ岩へ行ってきましたー!
ウキは勿論、松遠です!!
ここは、潮上が複雑なのでBB-3Bです!
あれ?すみません、、また規格外ですね!まぁまぁそこはお許しください(笑)
しかしこれでも馴染まないのでガン次郎の5を1個、それでもダメなら2個と調整をしていきました。
するとようやく馴染んでシブシブからジワジワ海中に入っていくウキを止めて、止めて、しながら送り込んでいくと、、、ドスン!!
何か大きな魚が喰ってきました~!
最初はびくともせずかなりの重量感だけ伝わってきましたが徐々にグイグイと首を振る感触!
これはチヌではない、見えていた大きなコブダイかとも思いましたがコブダイなら猛スピードで走って切れているよな。と思いながら、竿で溜めて溜めて走りを耐えますがそれにしても強い引きで少しずつラインを出し竿の角度を調整していきました。
本気で走られて本流の芯にいかれるとさらに水圧がかかって太刀打ちできなくなるので、なるべくラインを出さず堪えているとウキがギリギリ海中に見えだしますが、まだまだ魚は元気いっぱい!
4分経過~5分経過した頃、うっすら大きな魚体が見えだしました!
しかしきつい上潮の水圧を通過できません。
あまり竿を立てずに耐えているとゆっくり魚が浮いてきました。
巨大な真鯛でしたー。
浮いても頭を思い切り振られた瞬間にハリの掛かりどころで外れたり、切れたりもするので慎重に寄せて、相棒の山本君にタモで掬ってもらいました(笑)
あー、疲れた!!って感じです(笑)
毎年この時期から夏くらいまで大きな真鯛が広島湾で釣れています!!
是非是非チャレンジしてみてください!
あ~、このウキに巡り会えて良かった~。
もちろんサンラインの糸とがまかつの竿との組み合わせで余計素晴らしいですね。
【タックル】
竿:Gamakatsu MasterModelチヌ M5.3
道糸:サンライン 磯スペシャルテクニシャン 1.5号
ハリス:サンライン トルネード松田スぺシャルブラックストリーム 1.5号
ウキ:松遠(朱)BB-3B
圓山さんご協力有難うございました!
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