はい、どーん!
たくさんの種類の魚を釣ってくれてます。美味しそうな魚もちらほらと。
今回レポートくれたのは日本東サイドの若手筆頭M&Mフィールドテスターの大倉くーん!です。
いつも松飛シリーズの操作性が気に入っていて愛用しているのですが今回は松山シリーズをあえて使ってみた感想を添えて。
それではさっそくレポートお願いします!
こんにちは!M&Mフィールドテスターの大倉です!
12月11日に西伊豆仁科龍海丸さんにお世話になりました。仁科には黒島が2つありますが港から近い方の黒島に上がりました。
親父が沖向きで僕が内向きの釣り座に入りました。
まず松飛別作スペシャル2-Bから始め、開始早々フグの入れ食い!
ウキが馴染みきらないから回収すると鈎無い連発。
はい、休憩!朝ごはん!
30分後、釣りを再開するとウキがゆっくりと沈みまたかと合わせると中々の重量感!
45㎝の黒鯛でした。
朝一は流れていなかった潮がゆっくりと左に流れ始め足元から出るサラシと潮の壁で潜り潮ができ仕掛けを入れ込むと40㎝級のメジナが釣れました!
ここでハリスを巻き替える際にウキを松山LLの2-Bに変えます。
同じパターンで入れ込むと強烈なアタリで道糸が引き出されなんとか根擦れしながら取り込んだのは50㎝級のフエフキダイでした!
鈎伸びてたし松山持っていかれなくて安心(笑)
その後アタリが遠のきたまにベラやアカハタなど根魚が釣れたりして
色々試していると松山が一瞬で海中に消し込み合わせを入れると、さっきよりも強烈な引きで糸を出されフエフキの親が食ったかと思いました!
が、沖で浮いています!?何度も糸を出されタモに収まったのは丸々と太ったカツオ!!
しかも点々つきの奴!!(喜)
メジナは1匹しか釣れなかったですが色々な魚が釣れ、松山の感度の良さがズバ抜けている事に改めて気付かされました。
僕は松飛別作スぺシャルは遠投が効いて感度も良いので1番使っていますが、そのウキごとの良いところを生かした釣りをやり、いっぱい釣れるように積極的に松山を使っていこうと思いました!
この日は激渋だったみたいでメジナが全然釣れていませんでした!
ちなみに親父はメジナボウズです(笑)
【タックル】
竿:Gamakatsu MasterModelⅡ口太 M50
道糸:Sunline Muslard2 1.5号
ハリス:Sunline Black stream 1.5号/1.75号
ウキ:松飛別作スペシャル:2-B、松山LL:2-B
鈎:Gamakatasu 掛かりすぎ口太 5号/5.5号/6号
その他:ガン次郎B、2、7
大倉さんご協力有難うございました!!
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