2022年のカタログが続々と全国釣具店へ配布され始めました。
弊社商品「松田ウキ」「MST」「MSY」の製品はサンライン様、Tsurimusha様のカタログに掲載して頂いております。
弊社製品に興味のある方は是非2022年カタログをご覧下さい。
もちろん今月発売の「松遊」もバッチリ掲載しております。
そしてそして!それだけじゃない今年の弊社の新製品を簡単に紹介します!
新製品発表前からかなり皆様が待ちわびていた新製品がいよいよ登場します。
長年愛用され続けた「別作宝刀うおばさみ松次郎」今回フルモデルチェンジを果たして
「松山うおばさみ四式」としていよいよ登場します。
まずこちらが従来の「別作宝刀うおばさみ」です。素材はステンレスを使用しグリップ部分は手に優しいビニールコーティングを施しています。
そしてこちらが新しくなった「松山うおばさみ」です。素材はジュラルミンを使用しグリップ部分は手が痛くならないよう計算されたR形状へ変更。従来の宝刀うおばさみが360gに対しなんとこちらは98gという超軽量化。だからといって強度は劣っていません。またカラーも3色展開となっており、これはゴールドシルバー
こちらがガンメタゴールド
※参考商品の為若干色味が変わる場合がございます
そしてガンメタシルバーの3色展開です
※参考商品の為若干色味が変わる場合がございます
またこちらが今現在発売されている「別作宝刀うおばさみ」
うおばさみ・MST磯ナイフ・松次郎革ケースがセットになったものです。
このセットを注文すると桐箱に一式入って届くという品のある高級製品でした。
この一式を付けている人を磯の上で見ると「お~、かっこいいなぁ」なんて憧れ的な思いを持ったり。
そしてこちらがリニューアルされた「松山うおばさみ四式」名前の通り今回は4つのセット展開。
完全にこれさえあればその他の小物は必要ない現場型特別仕様となりました。
それでは「うおばさみ」以外のセットを簡単に紹介。
まずは「松山うおばさみ四式」専用の磯ナイフ。
今回から新しくセット化されたMSTプライヤー。深く喰い込んだ鈎を外したり、ハリスを挟んだり、ガン玉を摘まんだり、使い勝手は色々。
そしてラストはハイブリット鈎外し。今現在発売されている「MSTノックオン(鈎外し)」とは違い素材がジュラルミンとカーボンを組み合わせ強度なものにし、長さも従来の114㎜から150㎜へ。太さも5.5Φから7Φになっており力を入れやすい設計になっています。先端のスリットにハリスを添わせて鈎の懐を捉えて突くだけで簡単に外せるのでこれは便利。
そしてこちらが従来の「うおばさみ革ケース」革製品というのがまた味があって良いんですが、このケースで起こった問題点はこの取り付け部のボタンです。長年使用しているとこのボタンの部分が破れたりしてしまう事がありました。
そこでこちらの取り付け部をバックルに変更しいつまでも使用できるよう改良しています。
この製品の注意点と言えば使用後は必ず腐食を防ぐ為に真水で海水を洗い流して風通しの良い日陰で乾燥すること。これは現在の「別作宝刀うおばさみ」も同じです。
長年愛用され続けた「別作宝刀うおばさみ」がいよいよフルモデルチェンジで登場します。
2022年のMST新製品「松山うおばさみ四式」お楽しみに♪
※旧製品に関しましては在庫限りで終了となる場合がございます。何卒ご理解ください。
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楠本敏雄 (土曜日, 19 3月 2022 14:16)
松山魚ばさみ4式についてですが、材料ジュラルミンではなく、値段が多少高くなっても
チタンで作って欲しかったですね~!
ジュラルミンだと歯がある魚掴んだ時に、なると傷が入りそこから錆が発生し将来壊れる壊れると思われます、高価な物なのに残念ですよね~!
有限会社エムアンドエム (火曜日, 22 3月 2022 12:25)
楠本様
この度はコメント頂き有難うございます。
仰る通り傷がいきますとその部分から腐食が広がって参ります。
松山うおばさみ四式は錆止め対策のためアルマイト処理を施しております。
ただジュラルミン素材に限らず金属加工製品はどの素材においても必ず錆びますので、今回の松山うおばさ四式に関しましては軽量化を最も重要視させて頂きました。
強い衝撃や岩でぶつけたり、製品に直接的な傷をつけない限りは長くご使用頂けるかと思います。
対処方法といたしましては、釣行後の水洗い、拭き取りをしっかりと行って頂き、サラダ油等でコーティングして頂くと錆びにくくなり長持ちできるかと思います。
ご理解頂けると有難いです。もし宜しければ新しい松山うおばさみ四式もお試しくださいませ。