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韓国から松田ウキでの釣果レポート届きました!

最近はSNSからM&Mテスターの釣果や内容が簡単に見れるので

ブログを更新してませんでしたが、、

久しぶりにテスターレポートが届きましたのでブログにて。

今回は4月から新たに加わりました韓国テスターのJANG YEONG JUNさん!

会長の釣りを細かく研究し、今では本当に松田ウキを使いこなす方と思っています。

韓国にいる方は是非参考にしてください。

それではyeongjunさんお願いします!!


こんにちは。 2024年4月からM&Mフィールドテスターに合流することになった韓国のJANG YEONG JUNです。 まず、私が最初にご紹介したい島は韓国の南海東部圏に位置する每勿島です。每勿島は、大每勿島と小每勿島に分かれている大きな島です。

每勿島の魅力は、潮流の疎通が良いポイント、潮流の疎通が良くないポイント、水深が浅いポイントなど、ポイントが非常に多様でシーズンごとに様々な種類の魚がいるため、松田ウキを使った時、様々な方法で釣りができる面白い島です。

昨年51センチのグレに会ったところも每勿島です。 残念ながら韓国は40オーバーの個体数がとても少ないです。 每勿島は毎年、多くの釣り人が釣行しますが、40オーバーのグレが1年に50匹未満

50オーバーのグレは1年に5~10匹未満で、大型グレに出会う非常に希薄な確率です。

主に獲れるグレのサイズは20cm~32cmが多く獲れるため、25cm以上のグレを多く獲る中心の釣りを楽しむ場所です

2024年5月19日のこの日は、韓国の複数のクラブが每勿島に出潮したため、大きな島ですが、グレ釣りができるポイントが不足していました。 私は遅い時間に出潮したので、每勿島で釣り人がグレ釣りをあまりしない名無しのポイントに下船してグレ釣りを進めました。 

スタートは松山ピエルスペシャルの5-5で水深5mで当たりましたが、潮流の状況で3-3ウキで攻略すればもっと早く当たりを受けることができると判断したので3-3ウキに交換後連続的な当たりを受けました。

変化するグレの動きや潮流や海の状況に合わせて、ウキを変更するたびに数匹のグレが当たります。

いつも感じる点ですが、松田ウキは様々な状況に対応できる3~4gの重さの小型ウキから13~14gの重いウキ、感度を最大化したウキ、潮の流れがよく分かるウキなど、どんな状況でもその海にグレだけ存在すれば グレに会えるという自信を与えてくれるとても魅力あるウキだと思います。

変化と環境に合わせて対応できる数が多いということはそれだけグレに会える確率が高くなり持続的に松田ウキを使って熟練度が上がるほど固定観念が消えて韓国でグレ釣りをもっと面白く楽しむことができると思います。

この日、25~32cmのグレを70匹以上捕まえたが、バッカンに全て入れるとグレが死ぬので、一部のグレの写真を残してレポートを仕上げます。

ちなみにMSTおすすめの小物はこちらです。 速いウキ交換にとても便利です。

【使用タックル】

ロッド:gamakatsu マスターモデル2 チヌL53

リール:DAIWAトーナメント

道糸:SUNLINE BLACK STREAM MARK X 1.5号

ハリス:SUNLINE BLACK STREAM 0.8号~1.5号

ウキ: 松山 匠 4-4 , 5-5 , 6-6 / 松山ピエルスペシャル 1-1 , 3-3  松山ピエル 0 , 4 / 松山ピエルブルー B-B / 松遊 0